こちらのページではVラインのアンダーヘアを、自分で処理するときに便利な『サブアイテム』をご紹介します。
『サブアイテム』(アシスタント商品)と言えば、アンダーヘアの形見本「アンダースタイルガイド」などRaviaの商品を推したいところですが、今回は自宅にありそうなものからベスト3をピックアップしました。
読めば、「それはそうか」と思うような当たり前の商品ですが、使うのと使わないのとでは、処理しやすさに差がでてきますので、Vラインのアンダーヘアを処理するときに、「うまくいかない」「難しい」と感じている方は、ぜひ使ってみてくださいね。
(今回もVラインの自己処理の完成は「ツルツル」ではなくて、「清潔に整える」をゴールと想定しています。)
アンダーヘアを自分で処理するときにみんなが使っている道具について
「Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときに便利な『サブアイテム』BEST3」発表の前に…。
みなさんはVラインのアンダーヘアを自分で処理するときに、どんな商品(アイテム)を使っていますか?2021年7月のアンケートの結果も出ていますので、こちらもご紹介したいと思います。
Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときにみんなが使っている道具BEST3
- 第1位 T字カミソリ
- 第2位 はさみ
- 第3位 電気シェーバー
Vラインのアンダーヘア処理に「T字カミソリ」を使っている方が多いことがわかりました。
価格もお手頃で、ドラックストアでも購入できるT字カミソリが、やはり第1位でしたね。
今日のTOPICSは主に「はさみ」「ヒートカッター」を使ってVラインの自己処理を行っている方に向けて、これもあるとチョット便利ですよ、という商品をご紹介したいと思います。「T字カミソリ」派の方にも役立つと思いますので、最後までお読みいただけると嬉しいです。
それでは「Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときに便利な『サブアイテム』BEST3」を紹介していきたいと思います。
Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときにおすすめ『サブアイテム』第3位
ドライヤー
ドライヤーって、髪の毛を乾かすドライヤー?と思う方もいるかもしれませんが、そのドライヤーです。
ここでは、「アンダーヘアを処理する時に便利なアイテム」と言うことで、アンダーヘアを乾かすのに使います。
アンダーヘア処理にドライヤー〈使い方〉
どんなシーンでドライヤーを使うの?
- アンダーヘア処理をする前・デリケートゾーンとアンダーヘアを洗った後
はさみ、電気シェーバーを使ってアンダーヘアを処理する時は、好みにもよるかもしれませんが、アンダーヘアは乾いた状態の方がおすすめです。濡れていると毛がまとまってバッサリ切れてしまったり、ザックリと剃れてしまい、不自然な仕上がりになりがちだからです。乾いた状態なら、毛の長さやボリュームを数本ずつ細かく調整ができるので、Vラインのような狭い範囲のトリミングにはドライカットの方がおすすめなのです。欠点としては、T字やI字のカミソリでVラインの処理をする方には、シェービングシェルやフォームを使用する方も多いと思いますので、ドライヤーのメリットがない点でしょうか。はさみ、電気シェーバー、ヒートカッターを使う方におすすめのサブアイテムです。
アンダーヘア処理にドライヤーが〈便利な理由〉
なぜドライヤーがアンダーヘア処理に?
- 乾いていた方がスタイルを細かく調整ができる
アンダーヘア処理前には、デリケートゾーンを洗います。〈使い方〉でも触れましたが、濡れているより乾いていた方が細かく処理できるので、ドライヤーを使って手早く乾かしてしまいましょう。時間短縮になります。タオルドライだと乾くのに時間がかかるのでドライヤーの方がおすすめです。ただし、一般的なドライヤーは頭髪用に製造されているので、無茶な使い方(高温モードで肌の近くに当てるなど)はしないでくださいね。
- ヒートカッター派の人には更におすすめ 切れ味がよくなる
ラヴィアVライントリマーなどのVライン用ヒートカッターは熱でアンダーヘアを焼き切る商品です。アンダーヘアが濡れているなど、水分を多く含んでいると、切るのに時間がかかってしまいます。ドライヤーでアンダーヘアの水分を減らしてしまえば、湿った状態のアンダーヘアより簡単にカットできるのです。
Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときにおすすめ『サブアイテム』第2位
ライト付きミラー
普通の鏡に電気ランタンなどでもOKです。
ライト付きミラーと言うのは、置き鏡で、鏡の枠などにLEDライトがついている鏡のことです。ここ何年かで手ごろな価格の商品が増えて、手に入れやすくなりました。
アンダーヘア処理にライト付きミラー〈使い方〉
どんなシーンでライト付きミラーを使うの?
- お風呂場で処理するときに使います
アンダーヘア処理にライト付きミラーが〈便利な理由〉
なぜライト付きミラーがアンダーヘア処理に?
- 暗いお風呂場でも処理する部分がクリアに見えるので、処理し忘れや剃り残しを減らせる
- デリケートゾーン(プライベートゾーン)の異常に気付くことができる
ライト付きミラーはVIOのアンダーヘア処理に役に立ちます。自分で処理する時は、お風呂場で処理する方がやはり多いです。お風呂場は通常、明かりは抑え目なので、手元が暗いのが実際のところです。お風呂場処理では、後で明るい場所で見てみたら、処理し忘れに気づきガッカリ、と言うこともあります。特に後ろの方のIラインは陰になって見づらいので、ライト付きミラーが役に立ちます。また、デリケートゾーン(プライベートゾーン)を観察することは病気の早期発見にもつながります。なかなか見たいと思う方は少ないとは思いますが、時々のチェックをおすすめしています。※ライト付きミラーは防水のものは少ないと思いますので、水濡れにはお気を付けください。
Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときにおすすめ『サブアイテム』第1位
コーム(くし)
アンダーヘア処理にコーム(くし)〈使い方〉
どんなシーンでコーム(くし)を使うの?
- カット・シェービングしながら使用します
アンダーヘア処理にコーム(くし)が〈便利な理由〉
なぜコーム(くし)がアンダーヘア処理に?
- ブラッシングすることでアンダーヘアのカットやシェービングがしやすくなる
- はさみ・ヒートカッター派の人には更におすすめ 切れ味がよくなる
アンダーヘアの処理にコーム(くし)?と思う方もいると思います。美容院でカットする時、ブラッシングすると思いますが、同じように、アンダーヘアの処理をするときもブラッシングしてからの方が、簡単にカット・シェービングできるのです。 ちなみにVラインの範囲は小さいので、眉用コームがおすすめです。なぜ「アンダーヘアを梳くとカットしやすい」と気付いたかと言うと、別の社員に、ラヴィアⅴライントリマーのコーム部分は、アンダーヘアを梳く(ブラッシングする)ためにあると思っていた、と教えてもらったことがきっかけでした。
梳いてからの方がヒートカットしやすい、と教えてもらい、早速試したところ、確かにいつもより簡単にカットできたのです。 その後、電気シェーバーやはさみでも試しましたが、ブラッシングしてからの方が上手に処理できました。T字カミソリの時は、シェービングジェルなどを使うので、残念ながら、はさみやヒートカッターほど違いはわかりませんでしたが、ぜひ、アンダーヘア自己処理派の方には、処理前のブラッシングを試してみてもらいたいな、と思います。
毛のタイプのコームがお気に入りですが、プラスチック製のものでも充分だと思います。
ちなみに、Vライントリマーのコームはブラッシング用ではなくヒート線保護のためにあるので、ブラッシングに使用すると線を傷める恐れがあります。ⅴライントリマーを使用する方でも、ブラッシングは別にコームをご用意ください。
まとめ
「Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときに便利な『サブアイテム』」いかがでしたか。VIOのアンダーヘア処理、最近はweb上で情報があふれているので、以前ほど「難しい」「うまく処理できない」と言うご意見は減りましたが、アンケートをとるとまだまだ悩んでいる方も少なくないようです。 「ドライヤー」「ライト付きミラー」「コーム(くし)」など、身近なアイテムを利用して、自分自身が納得できるVIOのアンダーヘア処理ができるようになるといいですね。 以上、Vラインのアンダーヘアを自分で処理するときに便利な『サブアイテム』BEST3でした。
お役に立てれば幸いです。